気温が下がり、湿度が低下すると多くなってくる冬のお肌の乾燥悩み。
年齢を重ねる毎にお肌の皮脂量や水分量は変化するので、この季節、乾燥しやすいお肌のケアにぜひお役立て下さいね♡
目次
すべての老け悩みの元凶「乾燥」
乾燥が招く老け要素
シワ
皮膚が薄い目元は潤い不足が小じわとなって出現。
シミ
肌の乾燥=シミ悪化の要因。
肌のバリア機能が落ちて炎症が続くとシミの原因に。
たるみ
たるみは真皮衰えのサイン。
老け見え3トップを遅らせるために、保湿は必要不可欠
乾燥して肌のバリア機能低下が続くと、刺激を受けやすくなり、シミ・シワ・たるみの原因に。
乾燥による肌のバリア機能低下は炎症によるシミの原因に。また表皮の奥にある皮膚のハリと弾力を保つ真皮にも悪影響。
真皮の働きが衰えるとシワたるみを加速する要因に。そうならないためには早めの乾燥対策が大切です。
皮脂量
年齢による皮脂分泌量の変化
20代 皮脂量ピーク
30代 徐々に減少
40代 急激に減少
皮脂量のピークは20代。30代以降は湿度が低い秋冬は特に高リスク!
保湿はエイジングケアのファーストステップ。
女性の皮脂分泌量は20代のピーク以降は減少し続け、年齢が上がれば上がるほど、若い時よりも保湿することが必要に。
水分量
水分量が低下すると肌の透明度が低下。
うるおいを与えることで肌に透明感が出て老け見え防止に。
水分量が十分なら、キメが整って滑らかになったり、トラブルが減ったり。
日頃から保湿しておけば若々しい肌を保つことができます。
潤いのある肌は、素肌にもメイクにも良いことがいっぱいです。
□メイクのノリがアップ
□キメが整ってすべすべに
□肌色がトーンアップ
□肌荒れしにくくなる
冬のお肌のお手入れポイント
間違った洗顔は乾燥を加速する原因に!その後のスキンケアも台無しに!
①クレンジングや洗顔を見直しましょう。
クリームタイプのクレンジングがおすすめ
皮脂量の分泌が少なく乾燥で刺激に敏感になっている冬の肌にはクリームクレンジングがオススメです。
洗い流す時に高温・高圧のシャワーは NG
温度を下げて両手ですくってすすぎましょう。顔面シャワーは刺激も強く必要な皮脂まで落ちてしまいます。
洗顔後はすぐに化粧水でケアを
洗顔後の肌は水分が蒸発しやすい状態。すぐに化粧水・クリームで保湿してあげる必要があります。
②保湿効果の高い美容液をプラスワン ※注有
化粧水では防ぎきれない乾燥には、レチノール配合美容液や保湿効果のある美容液をプラスすることで、水分を閉じ込めて潤いをキープ。
注)バリア機能低下の状態で、濃度の高いレチノールやヒト幹細胞配合の化粧品、ハイドラキノンなどを使用すると、赤みやひりつきが起きやすいので、少量からお試し下さい。赤みやかゆみが起きてしまった場合は、一旦使用を中止し、お肌のバリア機能を回復させる保湿ケアを優先してください。
乾燥肌対策にオススメのサロンケア♡
細かい使用方法などについては、サロンの方でもご相談下さい。
感謝♡Nao
肌質・体質改善サロン&スクール「プティ」
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